自然と共に暮す家

安成工務店

「自然と共に暮らす家」

 下関市に本社を置く安成工務店は、従来の「日本の木の家文化」に立ち戻り、昔ながらの在来工法をベースにした自然素材の家づくり、「自然と共に暮らす家」を提案している。

 今回は、安成工務店が考える住まいの形を安成工務店山口店の大下雄治店長に伺いました。

家族の幸せを育む家づくり

 OMソーラーは、冬は温めた空気を家全体に行き渡らせることで暖房し、夏は吹き抜ける風で暑さをやわらげます。このため、従来の玄関ホールに階段や廊下があって、そこから各々の部屋へつながる間取りは合理的とは言えません。といって一切、間仕切りを設けない訳にも行きません。空間をうまく仕切る工夫しながら、空気の流れをコントロールする設計が求められます。

 安成工務店では、「広がり間どり」を家づくりの理想とし、玄関から直接リビングを設け、 そのリビングを中心に1階の各部屋や2階へとつながる開放的な間取りを提案しています。こうした間取りはすごし易い環境を作るだけでなく、家族のつながりを感じさせ、ひいては「幸せを育む家づくり」につながるといいます。